歯の治療について③

7.銀歯がとれました!どうすればいいですか?

銀歯をとれたままにしておくと、穴があいたところに食べ物がつまってむし歯になりやすいですし、実はもう中でむし歯になっていてとれたのかもしれません。かぶせた銀歯が生え代わる時期が来てとれたことも考えられます。とれた銀歯を持って、すぐに歯医者さんにみてもらいましょう。

8.とれた銀歯を使ってすぐ治療はしてもらえるのですか?

取れた部分がむし歯になっていなければ、そのままもと通りにつめられますが、むし歯になっていたら、その部分を削らなければならないのでもとの銀歯は使えません。取れてすぐには痛みがなくてもむし歯になっていることもあるので、取れてからの時間や痛みのあるないかだけでむし歯になっているかどうかは決められないので早めに歯医者さんい行きましょう。また、取れたままほおっておくと、そこからまた新しいむし歯ができたり、すき間のあいた歯では、前や上に動いて噛み合わせにも悪い影響を与えることもあります。

9.入れ歯が折れたらどうすればいいですか?

自分の手で口から外したり、入れたりできる、歯ぐきの付いた人工の歯のことを「入れ歯」といいます。子どもでもこの入れ歯を使うことがあります。たいていは、むし歯で歯を抜いたり、ぶつかったりして歯を失ったときに歯医者さんで作ってもらいます。でも、入れ歯を使う理由は、大人とは少し違います。子どもが入れ歯を入れる一番の理由は、永久歯が生える場所がなくならないようにするためです。ほおっておくと、永久歯の歯並びが悪くなったり、充分に生えることができそうにない場合です。でも、入れ歯というものは、大人でさえ気持ちのいいものではありません。そこで歯医者さんは、子どもでもがまんできるように、できるだけうすくて小さな入れ歯を作ることが多いのです。そのために、子どもの入れ歯は、とてもこわれやすくなっています。もう一つ子どもの入れ歯が壊れる大きな理由があります。それは、永久歯が生えてきたり、顎が発育して入れ歯が合わなくなったときです。もし入れ歯が折れてしまったら、すぐに歯医者さんに連絡します。歯医者さんは、入れ歯と口の中の様子を見てから、壊れた入れ歯を直したり、もう一度新しい入れ歯を作ったり、ときには「もう入れ歯は必要ないね」と言ってくれたりします。入れ歯が折れても、自分で直そうとしたり、ほおっておいてはいけません。必ず歯医者さんへ行きましょう。

 

“最近自分の口の中が気になるようになってきた”

“正しいメンテナンス方法を聞いて歯を守っていきたい”

“自分の予約に合わせてお子さんと一緒にかかりたい”

“お子さんにはじめての歯科健診をさせたい”

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などなど、、、その他少しでも気になるところがある方はお気軽にご相談ください。

近隣では坂戸市鶴ヶ島市にお住まいの方、川越市からお越しの方も多いです。

 

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一般・小児歯科の他、インプラントや矯正も行っています。

※託児も随時受付中です。小さなお子さんがいらっしゃる方も安心です。

 

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